昨日は、友達の結婚式で岡山まで行ってきました。
この友達とは、中学生の頃に出会って、
一緒に音楽を始めた仲でもあります。
度々言ってますが、音楽を始める前は、マンガ家を目指してて、ゲーム好きで、鉄道好き…と。おそらく今のイメージとはかけ離れてたのではと思います(笑)
誤解の無い様に言っておきますが、今もマンガ大好きですし、当時も心から好きだったんですが、中学生の頃って女の子の視線とかって特に気になりますやん(笑)
で、当時マンガを書いてた仲間4人と緊急ミーティングをし、女の子の冷ややかな視線をかわすには!という重大テーマで語り合った結果。
「この状況を打開するには誰もやってないことやらなな!」
と、言う話でまとまりました。
今でこそ、別に珍しいことでは無いのですが、当時ボクの通ってた中学では、同級生の中では誰も音楽をやってなかったので、それいっとこか!ってことになりました(結構安易です…。)
最初は、当時の小室ブームもあって、モテたい一心で(笑)キーボードをやりたかったのですが、何だかんだで最終的に決まったのはギター。。
あんまり気乗りせんままに始めたのですが、これまた当時流行ってたB'zを聴いて、急にギターに興味が湧く様になってきたのです。
んで、'92年の6月5日に京橋の楽器店で、エレキとアンプのセットを手に入れました。何で日付まで覚えてるのかというと、当時、中学生ですがアルバイトで新聞配達をやってて、その給料日が5日だったのと、まだマンガ家気質が抜けきってなくて、いつかこのハナシをネタに…。とか思ってたので、その後、しばらくは日記風に書き留めてたのです(笑)
でも、その頃はボクはメインじゃなくサブ的ポジション。
そのメインだったのが今回の友達という訳です。(あ~説明長っっ)
この機会に、それからの事も書いてみようかと思いましたが、
今回はこの辺で断念します。。またの機会に。
とにかく、
ボクの一大転機を共に過ごした仲なので、
少し感慨深いものがありました。
本人は最初から感極まってて、
こっちまで引きずられそうになったよ…。
ま、そんな1日でした。