このブログ始めてから毎回書いてきたライヴレポ飛ばしてるやん!って気付いたのは8/10。今さら書いても変なので、先日の7/31京都RAGのんは飛ばしてしまいます!
でも、飛ばすには惜しいくらい会心のライヴでした。毎回最高を目指してますが、今回はやってる最中に鳥肌が立って、自分で泣きそうになってしまうようなステージでした。いつも思うのですが、ボクにとってRAGは、自分に向き合えると言うか何と言うか…集中力が高まる不思議な場なのです。これは、支えて下さるスタッフの皆さんの力でもあると思うのですが、演奏することに対して何のストレスも感じないのです。なので、真剣勝負が出来るので、よく出来たと思えた時はものスゴく気持ちいいのです!…と言うわけで、そんな素晴らしいライヴだったので、対バンのみんなと今回も彩ちゃん主催の恒例モツ鍋大会で朝まで盛り上がりました。皆さんお疲れさま!
はい。ほとんどいつも通りのライヴレポになりましたが、続いて8/11の雲州堂でのライヴの小話。
えっと、最近の記事にもさんざん書いてる通り、CD制作の仕上げ作業に追われてたのですが、ライヴはやっぱりミュージシャンにとって最高のひととき。正直、今回のライヴに向けたって言う練習はあまり出来てなかったんですが、ほぼ毎日会って音合わせやらしてるおかげなのか、今回もカナリ気持ちのいいライヴが出来たと思います。ボク的には久々にミスらしいミス(誰か気付いたかな?)をしたりしましたが、気持ち的には全く迷いませんでした。彩ちゃんとライヴをやりだしてからは1年ちょい。最近また階段を一段のぼったような気がするのです。ま、自分で言ってたら世話ありませんがネ…(笑)でも、自分達が自分達のやってることを信じてやれなくなったら人に聴かすなんて出来ませんから。いつまでもそんな風に思えるようにやっていきたいものです。
