ボクの右腕、参謀、ある時は友達(笑)のPowerBookをちょっと修理に出すことにしました。どうしたのかと言いますと、液晶側とキーボード側を留め合わせる金具が前から噛み合わせが悪いのか、閉まりが緩かったんですが、とうとう壊れてしまったようで、閉まらなくなってしまったのです。それだけなんですが、ちょっと席を外すときは蓋を閉めてスリープにするってのが習慣なのでこれが出来ないのはかなり調子をくるわされるのです。で、Appleのコールセンターに電話したら「そういう問題はちょっと調整したら直ることもあるので、あれこれ試してみてください。」といろいろ説明してくれて、試してみましたが、やはり直らず修理に出すことに決めました。余談ですが、Appleストアー心斎橋店のジーニアスバー(サポートセンターのようなもの)に持ち込んだら本体をわざわざ持って行ったのに見て確認もせず修理代金の案内をされたので、担当者によってまちまちやなぁと思いました。で、その修理代金がなかなか高額。。何カ所修理しても¥51,450という規定があるらしく、ついでなので細かく気になるところ(筐体のゆがみ・スリープでのちょっとした不具合など)を担当者に伝えたら「それらも全て含め、他にも申告の無い箇所も調べて修理または調整します」と。なので、修理というよりはオーバーホール的な風に思えば、この金額も何とか納得出来ます。ま、クルマの車検や点検みたいなものですわー。別に中身が壊れた訳ではないので、それくらいエエやんって思われるかもしれませんが、精神衛生上よろしくないので、それも含め納得したってことですけどね。。
そういや彩ちゃんもほぼ同じ日に壊れてしまい、変な偶然を感じたのでした。